着てみました〜！
いかがでしょうか…。
やっぱりこの型紙いいです。
肩幅が広い私でも肩がすっきり見えるし、肩ダーツもあまりみないデザインなので、ほめられます。
横からはこんな感じです。
2019年秋に作ったコートは、トッパーコートをそのまま引き伸ばしてしまったので、ぽわんと裾が広がりすぎて、すごく変な形のコートになってしまいました。
やっと、自分なりに好みの形がわかってきたので、広がりすぎず、ぴったりすぎずの自分の好きな感じのシルエットができました。
開けても閉じても着れますよ、さすがステンカラーコート様です。
ベージュで無地なので、中に何を着ても合いますね。
コーディネートに迷わないので、嬉しいです。
とは言いつつ、常に中はワンマイルウェアのワッフルニット（@ユニクロ）を着ています。
そうそう、裏地について言及するのを忘れていました。
裏地は日暮里繊維街の長戸商店さんで購入したミントグリーンのキュプラです。
同じようなベージュがあればよかったんですが、今回は買いに行くことができなかったので、以前購入していたものを使用しました。
春っぽくて、まあこれはこれでいいかも。
裾は、これが正しい縫い方かわかりませんが、前見返しと一緒にこんな感じで縫いました。
こういう、型紙をいじってしまって、どうしたらいいか正解かわからないときにお教室に通いたいなぁ〜と思います。
最後に、ポケットは、以前作ったラグランスリーブのコートの型紙を移植しました。
手縫いでまつって縫い付けてね、と解説にありましたが、早速ほつれそうになってしまっています。
ポケット部分に手縫いはあまりよくないですね 。
あとでミシンで縫い直そうと思います。
まとめ
2019年秋のリベンジ作として、春ベージュのステンカラーコートを作りました。
check&stripeさんの、「ちょっと幅広コットン撥水加工ツイル」は軽いアウターを作るのにぴったりの生地です。
コットンながら既製品感もでるので、おすすめです。
5m購入してまだ余りがあるので、デザイン違いでフーディーコートなど作ろうと思いました。
以上、最後までご覧いただき、ありがとうございました！
