【着画】ロマンティックな秋ドレス、作りました【ミセスのスタイルブック2021年春号】

こんにちは、洋裁本レビューブログ・Dressmaking Daysのさいかわようこです。

8月も残すところあと7日となりましたが、みなさんいかがお過ごしですか？

お子さんがいらっしゃる方々は、早く9月になって学校・幼稚園始まって〜〜！！！って方も多いんじゃないでしょうか。

私はというと、幼稚園早く始まって派だったんですが、感染爆発地域に住んでいるので、子供の２学期がスタートするのが怖くて怖くてしょうがありません。

幼稚園迎えに行くと、「ママ〜〜！！マスクなくした〜」なんて言いながら出てくるし…。

毎日、２〜３枚持たせてるのに、全部無くしたってどういうこと？！

う〜ん、子供にマスクを強制するのもあんまりしたくないけど、死にたくないし…。

妊婦だし、ワクチン打つまで幼稚園どうしようか〜〜なんて、迷っています。

…ということで、前置きが長くなってしまいました。

本日は、秋服第一弾の、ロマンティックで大人っぽい小花柄の秋ドレスを着てみました！

使用した生地や途中経過については、こちらの記事に↓。

また、元の型紙からアレンジしたところや、縫ってみての感想などはこちらの記事にまとめていますので、まだご覧になっていない方は、まずこちらの記事からご覧くださいね。

では、着画は？着心地は？など、早速レビューしていきたいと思います！！

着画はこちら。

ではでは、着てみましたので、ご覧くださ〜い。

大人っぽくて、落ち着いた感じで、秋っぽくて、とっても好みのワンピースに仕上がりました！

お出かけに着ても良さそうだし、オフィスで着てもおかしくなさそうだし、もちろん普段使いもしやすそうで、重宝しそうです。

なにより、生地代1,716円で作ったとは思えないですよね！！

ただ、う〜ん、、、お腹がかなり目立ってきたし、姿勢も悪くなるので、写真で撮ると、とても太った人みたいで、映えないですね〜。笑

やはり服を着こなすためには、スタイル維持が必須ですね。

生地もとても肌触りが良くて、柔らかいし、胸やお腹をそこまで引き締めないので、着心地はとてもいいです〜。

ゴムの長さは+6cmくらいで、今ピッタリくらいなので、出産後に着てもダブダブにはならないかなぁと思います。

細かく、丁寧に縫ったはずのピンタックなんですが…

実はミシン糸をオフ白で縫ってしまっていたようで…（汗

室内だとわからないんですが、屋外でみると糸だけ浮いてみえちゃうんです。

洋裁部屋はいちお南向きなんですが、隣家（横と裏）との距離が近い場所にあるので、日光が入りにくいからでしょうか。（言い訳）

みなさんもお気をつけくださ〜い…。

引きでみるとこんな感じになりました。

前回の記事でも説明しましたが、前スカート部分がフレアみたいな形のパターンになっているからか、（後ろに比べて）ギャザーがもわん！としなくて、比較的控えめですっきりしています。

そのためか、歩いてもわしゃわしゃならず、足捌きもいい感じです。

手持ちの小物に合わせてみました〜。

OLさん時代の革バッグを５年ぶりに引っ張りだしてみましたよ。笑

子持ち主婦になっちゃうと、ショルダーバッグ一択で、こういうカバン一切持たないですね〜。

そういえば、新卒で入社した会社で、めちゃめちゃ仕事ができる７年目の先輩がこういうファッション、よくしてたなぁ。

仕事バリバリなのに、優しくてふんわりした雰囲気で、男女ともにメロメロにしちゃうような先輩でした。

大学卒業したてで、ペーペーの自分からみるととても先輩に見えたけど、…あっという間にその人の年齢超えちゃったなぁ。

この形、とっても気に入ったので、次回はリバティ、その次は無地で作ろうと思ってます。

リバティのは、2021AWの遊び心たっぷりのあの柄で、早速作っています。

無地はどの布を使うかまだ決まってないんだけど、前端とカフス口のフリルを思いっきり縫い付けて、ガーリーな感じにしたいなぁ〜。

まとめ

秋服第一弾として作った、ロマンチックで大人っぽい小花柄の秋ドレスを着てみました。

ゴムシャーリングでスタイルアップしてくれますし、体にぴったりとフィットする服ではないので、骨格のゴツさが目立たず、骨格ナチュラルの私に合うタイプの服かなぁと思いました。

次作はリバティで制作中なので、完成したらご覧になってくださいね〜！

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

みなさんの参考になれば幸いです。