こんにちは、洋裁本レビューブログ・Dressmaking Daysのさいかわようこです。
手持ちの既製品エプロンがくたくたになってきたので、今回エプロンを新調することにしました。
Amazonで評価がよかった加藤容子さんの「使い勝手のいい、エプロンと小物」の型紙を使用しました。
エレガントで素敵なエプロンドレスなのに、初心者の方でも簡単にできる作りなのでとてもおすすめです！
型紙は、加藤容子さん「使い勝手のいい、エプロンと小物」よりサロペットショートエプロン
型紙はこちら、加藤容子さんの「使い勝手のいい、エプロンと小物」より、サロペットショートエプロンというのを使用しました。
こちらの本、Amazonでも結構売れてるのか、口コミがなかなかよかったです。
「可愛いくて実用的なので、どれも作りたくなる」というコメントなど、うんうんわかるとうなずけるものばかりでした。
今回作ったサロペットエプロン以外も、カシュクールエプロンやフリルエプロンも可愛くて◎です。
お家できるエプロンだからわざわざ製図とかせずに、ささっと作りたい！
けど、せっかく作るのなら可愛いのがいいわという方は、この本１冊手元に置いておくことをおすすめします！
また、パターンが写しやすかったり、ロックミシンを使うところが少なかったり、作りがシンプルだったりするので、洋裁初心者の方が試しに作ってみるのに、すごく練習になるんじゃないかなぁと思いました。
生地は、Nuno Mittelさんの8オンスシャツ生地赤耳インディゴデニム
生地は、Nuno Mittelさんの8オンスシャツ生地赤耳インディゴデニムを使用しました。
縦糸インディゴ横糸ホワイトの平織りだそうで、シャツ向けの生地なんだとか。
シャツ向けということで、ハリと厚みがもっとある感じかなと思ったら、結構くったりしていてやわらかな手触りでした。
完成しました〜！
わーい、完成しました〜！
あ〜〜可愛いです❤︎ すごく好みのデザインです❤︎
シンプル Is Best ですね。
縫っていて難しいところは全くありません。
子育てママでもすきま時間で１〜２日で完成できるんじゃないでしょうか。
後ろは本当は、サロペットみたいにクロスする形なんですが、ホルターネックみたいにリボン結びする感じにしちゃいました。
このデザインは、柄よりもベーシックな色の無地で作った方がごちゃごちゃ感がなく、スッキリしていていいかもしれません。
Mittelさんのこの生地、まだ在庫があったのでぜひ気になる方はチェックしてみてくださいね。
