やはりこのパターン、やっぱりシルエットがきれいです。
サイズ１１で作りましたがゆとりもちゃんとあって、チョコプラの長田さん並みに肩ががっちりしている私でも、肩ダーツが入っているからか、上半身がスッキリ細見えします。
ボタンは迷いに迷って、こういう濃いめの茶色になりました。
コートのボタン選びって難しいですよね。
みなさんどんな基準でボタン選びされてるのか気になります。
くるみボタン、同系色のブルーグレーっぽいボタン、明るい茶系ボタン、ベージュのボタンと色々試しましたが、私にはこの色が一番しっくりきました。
ボタンの色にも目が行くので、柄が派手なのがあまり気にならないかな？と思います。
自分でアレンジした身頃の長さも、開き具合もちょうどいい感じです。
自分のコレ！っていう好きな丈感のコートってなかなかないから、自分で作れて嬉しいなぁ。
シルエットもイメージした通りで、きれいにみえます！
裏地も練習の甲斐あって、きれいにつけることができました〜。
力ボタンつけたほうがいいよ、と手芸店の店主から言われるがままに付けたのですが、こんな感じでいいんでしょうか？
箱ポケットも2回目なので、仕組みがわかってきました。
柄合わせもなんとかできました。
ボタンホールは、手縫いしてみました。
下手っぴなので、下のボタンホールから縫っていって、一番最後に上部を縫いました。
大好きなペールカラーの生地で、昨年より上手に縫えたので大満足なのですが、最後に一つ問題が…。
このコート、どの時期に着るのが正解なんでしょう…？
春？冬？…秋？
春先になったらまた無地でもつくりたいな〜！
まとめ
ということで、『ミセスのスタイルブック2019年秋冬号』より、きれいなシルエットのトッパーコートをアレンジして作りました。
みなさんもお気に入りの生地でコートを作ってみてくださいね♪
2019秋冬号まだ在庫があるようなので、気になった方はこちらからご覧くださいね♪
最後までご覧いただき、ありがとうございました♪
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