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洋裁ビギナーが製図に挑戦してみた!①原型編【文化式婦人原型】

2021年3月28日

こんにちは、洋裁本レビューブログ・Dressmaking Daysのさいかわようこです!

更新が滞ってしまいご無沙汰しましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

私はというと、息子(幼稚園児)が春休みに入ってしまい、日中は全くミシンを触れず、悶々とした日々が続いています…。

徒歩15秒の場所に公園があるので、午前中に1回公園に行って、午後も公園に行って、、という感じで、公園の住人みたいな生活をしています。笑

1日しっかりお天道様の下で活動するので、息子が寝た後に何かしようと思っても、肉体的にも精神的にも疲れてしまい、全く手につかず、ブログを書いたり、洋裁したりといった「creative」なことができませんでした。

そもそも、アレルギー体質だからか、春って、身体中ムズムズするし、ちょっと動いただけですごく疲れやすくて落ち着かないんです。

気候的には最高に過ごしやすい時期なんですけどね。

さてさて、だらだらと愚痴が続いてしまいましたが、今日、ずっ〜〜と取り組んでみたいな!と思っていたことにとうとう挑戦してみました!

それは、型紙の原型を作るということです。

洋裁ビギナーさんならわかっていただけると思うけど、レディブティックやミセスのスタイルブックの製図ページを開くと、「文化式婦人原型」「文化式原型成人女子用」「かこみ製図」「ドレメ式」など、見慣れないワードのオンパレード!!

えっ、なんでそんなに原型に種類があるの?違いがわからない…載ってるけど難しそうで読みたくない…手をつけたくないなぁ〜〜面倒くさそうだなぁ〜〜とずっと思っていました。

が、原型からの製図ができれば、実物大パターンがなくても好きな服が作れるし、なにより自分の体によりフィットした服が作れるのでは?!と思い直し、とうとう挑戦することにしました。

ということで、前置きが長くなりましたが、今回は「文化式婦人原型」を洋裁ビギナーがイチから作ってみました。

まずは体中を採寸してみました!

参考にしたのは、こちらの本。

まずは、身体中の採寸をしてみました。

ずっとやろうやろうと思っていたのに手がつかなかった、身体中の採寸です。

私は、手持ちの『ミセスのスタイルブック』に載っている「採寸のしかた」というページを参考にしました。

採寸するのは、バスト、ウエスト、ミドルヒップ、ヒップ、腰丈、背丈、袖丈、手首周り、頭周り、股上丈、股下丈、背肩幅の12項目です。

本にも載っていますが、自分で正確に図るのはかなり難しいので、旦那さんに測ってもらいました。

また、体のラインがわかるようにTシャツとハーフパンツみたいな格好で、普段つけている下着などもつけて計測しました。

道具は、メジャーと長めの定規と厚紙などがあればいいと思います。

多分、もっと詳しく専門的に採寸のやり方が載っている本ってあるんでしょうけど、『ミセスのスタイルブック』さんのこのページ、採寸の仕方がかなり詳しく書いてあったので、初めての方にもおすすめです。


素人の旦那さんが読みながらでも、問題なく測ることができました。

今まで、ざっくり9号と11号の間くらいかなぁ〜と思って適当に作っていましたが、バスト・ウエスト・ヒップがほぼほぼ11号と同じでした。

20代の時は9号がなんなく着れたような気がしたんですけどね〜、予想を超えてわがままボディに進化していたようです。

また、右側の背肩幅は左側より+2cmも長かったです。

部活でバレーボールをしていたので、アタックやサーブで右肩だけ成長してしまったのでしょうか。

…と、こんな感じで自分の体で小さな発見がたくさんできて楽しかったです。

基礎線・輪郭線を引く。

採寸をした後は、基礎線と輪郭線を引きます。

採寸したバストや背幅線などの数値をもとに「基礎線」という長方形みたいなブロックを描き、さらに指示にしたがって伸ばしたり、カーブをつけたりして「輪郭線」を描きます。

採寸の際参考にした『ミセスのスタイルブック』にも、基礎線・輪郭線の書き方は書いてあったんですが、数字が苦手で計算が弱い私には頭に入ってこず…(汗

ご存知の方すごく多いかもしれませんが、「うさこの洋裁工房」さんのこちらのページを参照しながら描くことにしました。

指示にしたがって書くだけで基礎線から輪郭線までを一気に描きあげることができます

また、何より、バストと背幅線を入力すれば、製図に必要な数値を一発で算出してくれるのがおつむが弱い人間にとっては嬉しかったです。

文化式婦人原型が完成しました〜!

はい、こんな感じで文化式婦人原型が完成しました〜!

採寸から製図まですごく丁寧にしましたが、1時間ちょっとで完成しました!

どうして今まで手をつけてこなかったんだろう?!っていう位簡単にできました。(やったー!!)

ちょっとステップアップできたような気がして、すごく気分がいいです。

製図用のスケールがなかったので、フリーハンドで描きましたが、カーブのところとか大事だと思うので、製図用のスケールを買おうと思いました。

また、普通のハトロン紙に描きましたが、切り抜いて何度も使うことを考えたらグリッド線が入った厚紙とかがいいのかなと思います。


まとめ

ということで、洋裁初心者が、「文化式婦人原型」を作ってみました。

原型を作るのがなんだかめんどくさそう心理的ハードルがものすごく高くて、なかなか手がつかなかったけど、いざ書いてみると1時間ちょっとで完成しました。

うさこの洋裁工房さんの書き方で、悩むことなく描くことができたので、もっと早くやっておけばよかったなぁ〜と思いました。

完成後に知ったんですが、「文化式婦人原型」の方が、「文化式原型成人用」よりダーツが入っていないシンプルなフォルムなんだそうです。

機会があれば、「文化式原型成人用」の方も書いてみたいと思いました。

原型を作って、製図できれば作れる服が一気に増える!とのことですので、まだ描いたことがない方も原型を作ってみてくださいね!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

さいかわようこ
続きの製図編はこちらをご覧になってくださいね。

洋裁ビギナーが製図に挑戦してみた!②製図前編【文化式婦人原型】

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2021/4/2 タイトル変更しました。

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