こんにちは、洋裁本レビューブログ・Dressmaking Daysのさいかわようこです!
先日こちらの記事にした、1年眠らせていた男前生地で、パネル切り替えのシャツワンピースが完成しました!!(パチパチ〜!)
早速ですが、作ってみての感想、難しかったところ、着画について、詳しくレビューしていきますね。
型紙は、『ミセスのスタイルブック2021年盛夏号』を使用。
使用した生地や型紙などについては、こちらの記事に書きましたので、まずそちらをご覧になってくださいね!
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【途中経過】パネル切り替えのシャツワンピース作ってます。【ミセスのスタイルブック2021年盛夏号】
こんにちは、洋裁本レビューブログ・Dressmaking Daysのさいかわようこです!いつもは火・土曜更新ですが、今回は急に更新したくなったので、水曜に更新しています♪いきなりですが、みなさんは生地 ...
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作りました〜!の感想は…?
は〜い!完成しました。
まずは、トルソーVer.をご覧ください。
え〜!!めちゃくちゃ可愛くできて、テンションがすごく上がっています!!
やっぱ、男前生地にピコフリルの組み合わせ、最強でした。
花柄や派手色などの生地にフリルだとブリブリになってしまい、アラサーに着るのは難しくなるかもしれませんが、こういうそっけない生地だと、フリルをつけてもいい感じにまとまるんですね。
こりゃ、フリル沼にハマりそうです…!
フリルは、縫い付ける部分×1.4の長さで作り、バイアス処理しました。
全体を通してはそこが一番難しかったです。
生地自体はこんな感じで、結構透け感があります。
裏地は付けなかったので、下はスリップなど着た方が良さそうです。
横から見ると、こんな感じです。
パネルラインで、生地を贅沢に使っているので、スカート部分の広がり方がとてもきれいです。
後ろもドローストリングがついているので、シンプルになりすぎずいいですね。
少しギャザーを寄せてから、紐通し布を上から縫って、紐を通す感じでした。
では、次のページからは着画をご覧ください!