ご近所の洋裁好きの素敵マダムから「おすすめよ!」と教えてもらったのが、日本橋にある孝富さん。
ネットの情報では、コロナウイルスの影響で、創業70年の歴史に年内で終止符を打つことになったそうです。
歴史のある生地屋さん閉店のニュースが、関西でも関東でも続き、ショックですよね。
今回は、残り数ヶ月で閉店される服地の日本橋「孝富」さんでお買い物してきました。
ついでに、日本橋〜浅草橋周辺を散策して、ボタン屋さん巡りもしてきました。
孝富さんどうだった?近くにどんなお店がある?など、レビューしていきますね。
まずは、年内で閉店の「孝富」さん。
まず向かったのは、今回のお目当・服地の日本橋「孝富」さん。
都営新宿線の馬喰横山から徒歩4分くらい。
ビルの1階から3階までずらりと生地がならび、あらゆる用途の服地が揃います。
初めて訪問したこの日(2020年10月下旬)は、しとしと雨。
「閉店SALE」ののぼりが切ないなぁ…。
孝富さんは接客がとても気持ちいいですね。
さりげなく声をかけてくれるし、困っていると親身になって相談に乗ってくれます。
2つの生地のうち、どちらを買うか迷っていたんですが、ビギナーでも縫いやすいのはこっちかもねとか、こちらは用尺が足りないからこういう感じのコートしか作れないよとか具体的にアドバイスをもらえました。
ビギナーにとっては、どれくらいの丈で何が作れるか、とっさに判断できないので、大変助かりました。
9月から冬物セールをされているとのことだったので、在庫はそこまで豊富ではなかったのが残念でした。
しかし、一流のブランドに採用されているような高級なインポートブランドの生地が、値下げされた値札の金額よりさらにレジで値下げ!という感じで、とってもお得感がありました。
シルクやウールを扱える技量があれば購入したかったんですが、まだまだビギナーなので今回は1枚だけ購入しました。
(購入品は、本記事の下部で紹介しています。)
孝富さん、11月5日〜12月8日のウィンターセールで閉店されるとのことです。
行く機会がある方はぜひ一度足を運んでみてくださいね。
近くの寿司富さんでお財布に優しい海鮮丼ランチ!
孝富さんで2時間、みっちり生地を見て回ったので、気がついたら12時になっていました。
お腹がすいてきたので、孝富さんから徒歩5分以内にあるお寿司やさんにむかうことにしました。
「寿司富」さんです。
昭和レトロな佇まいで、若い人には入りづらい店構えですよね。
1階と2階があるみたいで、私は1階に通されましたが、狭いカウンターにサラリーマンがずらり、とならんでいて、圧巻でした。笑
隣がOLさんでほっとして、海鮮丼(税込900円)を注文。
900円でオフィス街でこのボリュームすごいですよね。
悲しいかな、アラサーのお腹には少々ダメージが強すぎて、シャリは半分近く残してしまいました。
とにかく安く・早く・お腹いっぱい食べたい人におすすめのお店でした。
5分ほど歩き、アンティークボタンのCoさんへ
寿司富さんから5分ほど、神田川方面にあるいたところで着いたのがアンティークボタンの専門店「Co-」さん。
ヨーロッパ各地で買い付けたアンティーク・ヴィンテージボタンがずらり。
街の手芸店ではお目にかかれないような珍しいボタンにうっとりしてしまいます。
3cmを超える大きさのヴィンテージメタルボタンでとっても可愛いものを発見!
今回は、購入は見送りましたが、1つボタンのコートに付けたら可愛いかもなぁ。
最後は、浅草橋のタカシマボタンさんへ
Coさんから神田川を渡って5分くらい歩くと着くのが浅草橋にある「タカシマボタン」さん。
シャツやアウターなどのボタンが豊富なので、洋裁ファンの方はご存知な方が多いかもしれません。
タカシマさんは撮影・SNS掲載ともにOKなのでたくさん写真を撮らせてもらいました。
タカシマボタンさんは、オンラインショップも充実してますよね。
どこか倉庫から配送されてるのかと思いきや、お店の中で梱包作業されていました。
私もいつもはECしか利用しないのですが、実店舗に出向いて、たくさんのボタンに囲まれるのも楽しい〜。
在庫がないボタンもお取り寄せして、ネコポスで200円くらい?で配送してくれました。
コートとかのボタンは実際に手にとって眺めたいですよね。
戦利品といま製作中のコート
服地の日本橋「孝富」さんで購入したのはこちら。
ビスコース70%にリネンやコットンなどが少しずつ入った生地。
インポート(イタリー?)の生地だそうで、春用の羽織に良さそうな質感と柔らかさです。
この生地もともとの値段は、98,600円。
すごく値下げされて、10,000円(税込)。
さらに下がって閉店価格で、5,000円!となっていました。
安いから買う、というのはあまり好きではないんですが、こんなに質のいい生地がお安く手に入るなら飛びついてしまいますよね。
長年ディスプレイされていたそうで、汚れが少し付いているのが気になりました。
また、ツイードのように裁断するとボソボソほつれが止まらなくなりそうな生地です。
若干透けるので、裏地を何にしようか迷いどころです。
いろいろ手がかかりそうなこちらの生地ですが、早速コートを作り始めています。
(というかもう完成しています)
一緒に使いたいボタンはこちら、The Buttons さんのボタン。
The Buttonsさんを運営されている株式会社幸徳ボタンさんも神田に社屋があるようですね。
実店舗はなく、オンラインショップがあります。
シャツに使えそうなシンプルなボタンやコート用のボタンもリーズナブルな価格で購入できます。
トップ画面にカラフルなボタンがずらりと並んでいて、ゲームみたいで面白い発想でよね。
まとめ
今回は、服地の孝富さんを中心に、日本橋〜浅草橋周辺の散策をしました。
東日本橋付近は、ボタンホールを開けてくれるお店や博物館もあって、昔から職人さんや問屋さんの集まる街だということがわかりました。
徒歩で移動できる範囲で生地やボタンの専門店でお買い物することができました。
近年はオンラインショップでお買い物できる店舗も多いので、直接行けない人にもおすすめです。
また、服地の孝富さんは、11月5日〜12月8日のウィンターセールをもって閉店されます。
高品質な商品を扱うお店でしたのでなくなってしまうととても寂しいですが、皆さん最後に立ち寄ってみてくださいね。
以上、みなさんの参考になれば幸いです。